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RICOH GR Digital ガラス窓に囲まれてなんか不思議なデザイン。 割と嫌いじゃないこういうの。 「トラックバック企画『窓』に参加」 先週は渋谷での撮影はキャンセルになりました。 また次回にチャレンジ。 Tommyさんがゼンザベロニカにベローズを装着して逆アオリ写真にチャレンジしてて面白いアイデアだなと思った。 ティルトのアオリ写真はベローズを使うと三脚でないと大変なんだけど、ポートレートで手持ちでチャレンジしてるところが凄い! 逆アオリ写真は風景写真でミニチュア風に見せる手法が流行してるけど、映像のPVなんかでは不思議なボケ感を出す表現が定番。 でも人を手持ちで逆アオリするのは大変そうだ。 TommyさんからH2でベローズ使えないのか質問があったんだけど、残念ながらH2専用品は無いです。 レンズシャッターのハッセルをベローズ化するのは構造的に無理がありますね。 VハッセルにはFlexBodyという今は発売されていないモノがありました。 これは使った事が無いのですが、ハッセルのレンズを使いアオル事ができるのが特徴でした。 でもハッセルのレンズ自体イメージサークルが小さいのですぐケラレていまいちみたいです。 しかも、ファインダーは三脚を据えて大判カメラのようにピントを決めてフィルムを装填して撮影と言うめんどくさい仕様。 これなら4x5とかジナーにデジバック使ったほうが楽そうだね。 一つ解決策として、Leafのデジタルバックを使いライブプレビューで撮影する方法。 コンパクトなFlexBodyをライブプレビューで撮影できたら大きなコンパクトデジカメ。 ピント精度を気にしなければ手持ちでも撮影できるね。 中判の逆アオリなボケ味はすごそう!
by blackeyes_photo
| 2007-06-11 15:23
| GRデジタル
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