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しばらく沖縄にて撮影しておりました。あいにくの天候が続き沖縄を満喫できなくて残念。
今回はD800x2とD4、そしてGPS付のS9300とNikon尽くしでした。 D4の高感度はさすがに凄かった。 本日夜に広島入り、明日は地元の竹原、忠海です。 懐かしい面子に会いに行きます。
今週末からスチルのロケでしばらく日本の端っこのほうに行って来ます。外ロケなので多分D800EとD4の2台体制で挑むのですが、やはりこういう時のためのD800ですね。防塵防滴だし、スタジオ以外での撮影では中判デジの出る幕は無いです。問題はProfotoのバッテリージェネB2とモノブロックD1を2灯、並びにProヘッドx2にアンブレラ、オパグリッド、大型レフなど、どうやって飛行機で運べばいいのだって感じで途方に暮れる。飛行機さえなんとかすれば現地は車なのでなんとかなるんだろうけど・・・アシスタントは死んじゃうね。
できればD800Eの動画テストもやってみたいと思ってます。ロケハンで時間があるときにちょちょいっと。 raitankさんのブログから紹介です。 ![]() D800の動画に注目している人には嬉しいお知らせ。 ダウンサンプリング処理を「ラインスキップ方式」で行っていると思われるD800はラインスキップによるモアレがものによってはかなり目立ちビデオっぽさが目立ってしまいますが、5DⅡですでにおなじみの、米・Mosaic Engineering社からモアレを低減する「VAF-5D2」という光学アンチエイリアシング・フィルター(後付けのローパスフィルター)が$385(約31,000円)で数週間以内にD800用がリリースされる予定です。 仲良しのraitankさんが5DⅡですでに検証されていますが、あのジリジリと気持ち悪い現象がかなり緩和されます。カメラのミラーボックスにぶち込む後付けのため、バックフォーカスがアンチエイリアシングフィルターの厚み分変わってしまいますが、ライブビューでの撮影では問題ありませんし無限遠も出ます。問題は、後玉がセンサーに近い広角レンズ系はフォーカスがちゃんと合わないので使えません。あと、ズーミングでフォーカスが変わってしまうためズームレンズは固定焦点で使用することになります。用は撮影中にズーミングしたらフォーカスが変わるため、ズームさせてからフォーカスをあわせて固定で使用してねってことです。でもこれだと外せば3600万画素を活かした繊細な写真も撮れ、動画では装着してモアレを出さないという、D800唯一の欠点がカバーできますね。自分はすぐに予約しちゃおうと思ってます。紹介しておいてなんですが、ニッチな製品なので数はたくさん作れないため自分が買うまでみんな予約しないでくださいw ごめんなさい、最後の最後に動画のテストをひとつだけ。 D800のモアレと偽色をビデオ専用機であるFS100と比較テストしました。 前半がD800、後半がFS100 *(HD全画面表示でご覧ください。正しいモアレの確認ができません。) D800はその高画素ゆえにHDスケーリングでフルフレームサンプリングしていないため、これだけモアレや偽色が出てしまいます。被写体に細かいジオメトリックな素材があるときには気をつけて撮ったほうが良いですね。ただし、これらはEOS 5DⅡも同じで特別D800が劣っているというわけではありません。D4や5DⅢは3x3ピクセルビニングで補完しているため改善されていますが、D800はぼかしていないため絵自体はとてもシャープです。比較すると、ピクセル等倍では5DⅢやD4は少しぼんやりした印象です。FS100はさすがビデオ専用機でここまでモアレ偽色を押さえ込んでいます。300万画素センサーでHDサイズの200万画素にサブサンプリングしている効果が出ています。 ちなみに、スチル用現像ソフトcaopureOneのモアレ除去機能を使いD800のモアレを除去してみました。結果、色モアレは除去できますが輝度モアレ除去できません。これはスチルと一緒で現在のモアレ除去アルゴリズムの限界といえます。 これらの現象を考慮して作品を撮る事には非常に意味があると思います。特に広角レンズで絞り込んだ風景の被写体などは顕著に現れますが、人物をメインに絞りを開け気味に撮る場合にはまったく気になりません。カメラの特性をよく理解し撮影するのが良いと思います。また、あえてオールドレンズを使用し甘いレンズで撮ることによりローパス効果を得て目立たなくさせるという方法もあります。裏技ですが、マニアの間では5DⅡの時に流行ったやり方として、異なる周波数のフィルターをローパス前面にセットしてモアレを防ぐ光学エイリアシング/モアレ除去フィルターという製品があります。取り外しも簡単なので、D800用が発売されるといいですね。ただし、バックフォーカスが変わりますのでスチルはフォーカスが合いませんが、ビデオやライブビューなら問題はありません。 D800で撮影した短編映画「TATOUAGE」のトレーラームービーです。 CP+2012にてNikonブースで流したものですが、まだ音声や音楽もスケジュールの関係で仮編しただけのものですが、観たい方が大勢いらっしゃったので公開します。D800に1.5xアナモルフィックレンズを使用しウルトラシネスコサイズで撮影しました。使用したレンズは主にAF-S50/1.8、AF-S24-70/2.8ですが、アナモルフィックレンズを使用しているためD800ムービーの性能を把握するためではなく、あくまで作品として割り切って作っています。なのでこの作品でD800の動画評価は参考程度で捕らえてください。撮影の細かいレビューは今月発売のコマーシャルフォトにて掲載されますので、そちらを是非参考にしていただければと思います。 完成した30分程度の本作品はDVD/Bluerayにて販売する予定です。出来上がりましたらまたこちらでお知らせいたしますね。 ![]() やっと来ました本命が。NEXシリーズの最上位機種、NEX-FS700です。Aマウントコンバーターにツァイスレンズが渋い。 更に業務機のF3のスペックを大きく飛び越え4K外部出力できるようになりました。また、驚愕のハイスピード撮影も実現しています。これはFS100と同じく本体メモリー内に数秒記録し、あとでSDカードにHDで落とし込むという同じ仕様。フルHDで120fps/240fpsが実現できます。なんとこいつが売り出し70万円台で買えるというのだから驚き! ・ 大注目のスローモーション機能は… 120fps@フルHD=8秒まで 240fps@フルHD=16秒まで 480fps@1920x432=19秒まで 960fps@1920x216=9秒まで ・4Kセンサーを搭載し外部レコーダーに4K信号を出力可能 ・待望のNDフィルター内蔵 ・3G対応のSDI出力を搭載(HD-SDI) ・微妙に音声入力2の位置が変わりマイクのケーブルが邪魔にならなくなった ただし、気になる点もいくつかあります。 ・未だに28Mbpsのビットレート。 ・本体で非圧縮記録ができない。 ・やっぱり下から見えなくなるビューモニター ・NDフィルターの組み込みに無理が伺え、なんだかいびつなデザインでコンパクトなイメージが無くなった。 まぁ早い話がですね、本体だけでできることは、ハイスピードとNDフィルター以外はFS100とあまり変わらない、ということです。4Kで記録できるレコーダーなんてまだ先の話しだし、4Kモニターもまだまだ普及して無いし。 ちょっとSonyさんわかってないのが、本体内で4K記録できることが今非常に重要だということです。CMや映画製作において今後4K時代に備えて4Kワークフローを構築していかなければならないのですが、4Kモニターやレコーダーが普及してからコンテンツを作ってももう遅いわけです。4Kワークフローの導入テストで1年、そこからコンテンツを作って1年、どんどん時間が経っていきます。 現場は今4K素材を撮りたいんだよう! その前にHDのビットレートを上げろよって話ですがw ![]() この度、ニコンはD800広告バージョン、Nikon D800 AD [for Advertising Photography]を発表。発売日は2012/4/1。 主な仕様は以下の通り ・縦位置で撮影することが多い雑誌や広告撮影に対応するため、縦位置三脚穴装備。 ・ロック機構付きUSB3.0 専用5mロングケーブルで、安定したPC連結(テザー)撮影に対応。 ・1000 BASE-T イーサネット、無線LAN対応 ・ワイヤレストランスミッター、Profoto Air 内蔵 こういうのなんで今まで無かったんでしょうね。 More
昨年、ポスター撮影に携わらせていただいたハリウッド映画、[Snow white and the Hantsman]
6月に公開予定です。早く観てみたいですね。 カメラはIQ180をはじめて使いました。8000万画素ってもう絶対必要無い画素数ですが、合成やトリミングを考慮すると画素数はあればあるほうがいいんですね。また、16bitRAWのレタッチ耐性はコンシューマと比べ本当に差が出ます。そういう意味でD800が出てきたとしてもP65+やIQ180が必要無くなるなんてことはありません。また、4000万画素の中判デジタルの絵と3600万画素のD800の絵を比べたら、もちろん諧調と解像感は中判デジタルのほうが全然上です。前回、D800は4000万画素クラスの中判デジタルに匹敵するクオリティと言いましたが、これはトータルのパフォーマンスです。ISO50で撮影したHasselbladやPhaseOneの絵はD800より圧倒的に美しいです。ですが、ISO400まで上げた絵を比べた場合、D800はまったく画質が落ちませんが中判デジタルはガクッと画質が下がります。ISO800の絵なんて比べるまでも無くD800が上回ります。そしてコストパフォーマンスです。自分なら、今100万200万出して4000万画素の中判デジタルは買いません。D800で代用できるからです。6000万画素のP65+なら買う価値が出てきます。どちらにしてもこの話はスタジオでストロボ撮影を行っているプロカメラマンの条件であって、一般のカメラマンにはまず中判デジタルを選択するということはよっぽど金が有り余ってて高解像度で撮ることの自己満足を得る意外には無いと思われます。いや、アマチュアこそ好きなカメラを好きに使えばいいんですがw 以前、屋久島にHasselblad H3D2-39を持っていったのですが、暗くてブレるは感度上げたらノイズだらけだわで大変でした。あのときにD800があったらなぁとほんとに思います。 で、D800ネタでこちらのブログのアクセス数が半端無く、国内国外問わずいろんな方が質問がありD800はほんとに注目されてるなぁと実感しつつ、カメラの話はもうこちらではやめようと思います。 もともと自分はカメラ雑誌に出るようなタイプでもなく、ぶっちゃけてもうしますと、カメラは欲しい絵が撮れたらなんでもいいかなって思ってます。D800は自分が欲しい絵に答えてくれたカメラだったのでテストしていて楽しく盛り上がりましたが、カメラの楽しさを伝えてくれるプロの方は世の中にたくさんいらっしゃいますので、今後はそちらの情報でカメラライフをエンジョイしていただければと思います。今後は写真や映画、アートの話をいっぱい書くことにします。
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